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2021.07.20

光の癒し効果と「照明設計」の関係

インターネットやSNSなどから多くの情報がいきかう近年
ストレスを感じやすい人が増えているそうです。
最近のオフィスでは、開放的なイメージを作るために
内装空間にグリーンを多く取り入れたり、照明を明るくしたり、間接的にしたりと
いろいろな工夫がみられるようになりました。

旅行に出かけますと、日光に浴びる時間が単純に増えますが
身体にとっては、非常に良いことです。
紫外線の日焼けを心配になる方も多いかもしれません。
しかし、適度な日光浴を続けることで、心拍数や血圧は下がり、ストレス耐性が作れるのです。

これと同じように、ストレス耐性を作る工夫は、照明計画にもできます。
自然光が人体に良い影響を与えることは、先にお話ししましたが
さらに、光の波長によっても、「セラピー効果」は変わるようです。
「カラーセラピー効果」とも言います。

カラーセラピーは、色の波長を利用し
心身のバランスを整えて健康を取り戻すというもの。
ストレスからくる不眠、不安、呼吸器系疾患のほか
うつ症状といった心身の不調改善にも効果があります。

光は、虹の7色から構成されているといわれます。
波長の異なる7色の心身への作用を、参考までにご紹介します。

【赤】
冷えや血行が悪いときに利用する(増えすぎると高血圧に)。
心拍、呼吸、血圧を高める。生殖機能を活発にする。

【オレンジ】
消化器官の働きを活発にする。エネルギーが不足すると、インシュリンの分泌に影響。

【黄】
鬱の改善や記憶力に影響。消化系のトラブルを改善し、食欲を起こす。

【緑】
沈静効果および神経系のバランスを整える。心臓疾患、高血圧、潰瘍といった疾患にもよい。

【青】
高度の緊張を和らげる。呼吸器系の疾患および喉の炎症にもよい。

【藍色】
副鼻腔炎や顔面のトラブルによい。藍色のエネルギーが増えすぎると、鬱症に。

【紫】
食欲を抑える。頭痛や偏頭痛を和らげる。免疫力を高め、ガンや関節炎の症状緩和に。

埼玉県越谷市にある「株式会社テクノリバティ」は
LED照明工事を中心に、内線工事等の電気工事を承っております。
最適なご提案で、数多くの施工をさせていただいております。
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