2021.05.20
オフィスビルにはどんな照明を取りつけられるようにすべきか?
埼玉県越谷市を拠点に電気の内線工事、LED工事、アンテナ工事、エアコン工事などを行っているテクノリバティです。
テクノリバティでは建設段階の建物の照明工事も承っています。
建設しているビルに企業が多く入る場合、どんな照明にすべきかお悩みのオーナー様もいるでしょう。
レストランなどの店舗と違ってシンプルさ、作業のしやすい明るさが求められます。
そこで、どんな照明があるかいくつかご紹介しましょう。
・埋め込み型
・シーリングファン型
・ペンダント型
一番、王道とも言えるのが埋め込み型です。
天井に施工して、埋め込める照明器具を設置する方法です。
多くの企業で見られる照明です。
スタイリッシュで景観を邪魔しませんし、明るさも十分です。
デザイン性を求めない場合は埋め込み型で十分でしょう。
次にシーリングファン型ですが、空気を循環させるファンと照明が一体になったタイプです。
空気の滞留を防ぎ、快適な空間にするのに向いています。
窓を開けにくい環境の場合におすすめです。
ペンダント型は天井から吊るして設置するタイプの照明器具です。
オフィスビル向きというわけではありませんが、接客業で打ち合わせする場所などで設置すると、とてもオシャレです。
全部屋に設置するのではなく、一部の部屋でアクセントとして設置するのがよいでしょう。